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南紀和歌山

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南紀和歌山

前日の天気予報では三重、和歌山方面で晴れマークがついていたが、全国的には荒れ気味だと言っていた。
だが、会社には休みを申請済み。

そう、晴れているところに向かった。
ただ、それだけでありんす。

超無計画に、南紀白浜を目指す。 とっても遠いのに遅出で...。

勝川ICから名二環に乗る。 天気は絶好調だ。
しかし、名二環から東名阪に移る頃には、前方に分厚い雲が見えてきた。 まだ上空は晴れている。
長島を越えた辺りだろうか...。雪がね、降ってきたんだよね 

3月のツーリングはまだまだ寒いから、全身電熱ウェアで武装している。
若干いつもより温もりが少ないぐらいで、俺の体は寒さを微塵も感じない。
その効果がものすごく分かり易い状況という意味ではウェルカムだった。

ただ、洗車した直後なだけ 

気がつけば、高速沿いの家々には結構な量の雪が積もっている。
電熱グローブの拳にも雪が積もるほどだ。 シールドも、10秒に1度はグローブでワイピングしないと前方が見えない。

そう、俺は吹雪の中を走っていたのだ。

実は、前方に分厚い雲が見えた時点で、引き返す事も考えていた。
でも、多少降られたとしても、さっきまでの天気にじきに戻る筈だったんだ。

でも、やまねぇの。
結局、亀山ICを過ぎ、芸濃IC付近に辿り着くまで雪は降り続けた。

嬉野PAを横切る頃には、さっき迄の吹雪がうそのように快晴が戻る。 無論、路面はドライだ。
俺は快晴のライディングを楽しむべく、休憩も取らずにひたすら走った。

グローブでワイピングしたシールドの汚れ方が異常な事に気づく。
そう言えば雪が降っていたとき、チェーン規制も無かったし、路面が凍結する様子もなかった。

塩カル で・つ・か?

疑念を抱いたまま汚れたシールドで串本を目指した。
あまり疲れる事無く串本にある橋杭岩のパーキングに辿り着き、ここで一服することに。
しょんべんを済ませ、水を含ませたセーム皮を手に持ちZ1000に戻る。

汚れがのび~る。

ヘルメットのシールドも、何往復ワイピングしたことか。
Z1000のスクリーン、ヘッドライト、フェンダーの汚れも酷かったので頑張って拭くんだが、なかなか綺麗にならない。
セーム皮も何度か水洗いが必要なほどだった。

程よく綺麗になったところで、写真をパシャリ。

09年式Z1000と橋杭岩

道中、吹雪いてたなんてうそみたいな晴れっぷり!

腹が減っていたので、道路の向かいのうどん屋さんで飯を食うことに。
おすすめっぽい、まぐろの漬け丼とうどんのセット(だった記憶)を頼む。

ズケもうどんもうまし。(書くまでの時間が経ち過ぎで良いコメントが...)

腹ごしらえが済んだところで、パーキング横の売店でお土産を物色。
「うつぼ揚煮」たる物を発見!
ビールのアテに良さそうなので買ってみた。 ...実際旨かったし、子供もボリボリ食べていた。次行ったら、また買おうと決めた。

土産を買った後に、チラッと橋杭岩を見に行く。
橋杭岩

実は、今日ここに来るまで何も知らないで写真を撮っている。
ここが何なのか、また今度調べておこう。

塩カル漬けのZ1000に跨り、橋杭岩を後にする。

紀伊大島に繋がるトルネードの道を上り、樫野崎灯台に到着。
途中で気づいていたが、ここには立ち寄った事がある。そのとき、灯台にも登ったんだよな。

記憶が鮮明に蘇り、駐車場ですぐさまUターン。

トルネードを下り、潮岬観光タワーの横を通って遠回りして元の42号線に戻る。
観光タワーには寄っていないが、廃れた寂しい雰囲気だった。

42号を西に進み、無料開放中の紀勢自動車道で一気に千畳敷に向かう。
昔と思うと、和歌山県に限らず地方の自動車道やバイパスがとても増えてきた。
日帰りツーリングが可能な範囲が広がって、とてもありがたい。

そして、千畳敷に到着。

09年式Z1000と千畳敷

パーキングに着いた時に痛感したが、風の強さがパねぇ。

バイクの止める向きに気を遣うほどだ。
風が吹く度にバイクが揺れる。

千畳敷まで近づいて観光するような天候じゃねぇ。 ここも一度来た事があるしな。

千畳敷

前回しっかり観光していたので、今回は土産物屋を覗くだけに。

中国の方々であろう人が数台の観光バスから降りてきた。
可哀想に...。 マジで吹き飛ばされそうなぐらい強い風の中、写真を撮っていた。

上の写真を撮るときもそうだったが、風圧でiPhoneが手から落ちそうになる。
みんな、写真の中ではオモロイ髪型になっている事だろう。

日が暮れかけている。
ここで長居はできぬ。すぐに出発だ。

白浜や円月島を観光する余裕もなくなった。
てか、風がつえぇし、行ったところで千畳敷の二の舞だ。

すぐさま上富田ICから紀勢自動車道に乗り、阪和自動車道に向かう。

ここで串本の樫野崎灯台で見かけたライダーを再び発見。 彼も同じようなルートのようだ。
関西ナンバー(と記憶している)の彼は、じきに家に着くのであろう。
俺は、まだまだこれからだ。

阪和自動車道から西名阪自動車道へ。 串本で給油してから結構な距離を走っている。
燃料メーターもだいぶ下側を指し始めた。

なんとか亀山付近までもつだろうか。 と思っていたが、全然たんねぇ。
名阪の途中で給油が必要な事が分かったのだが、道は真っ暗だ。 GSがあるのかチョー不安になってきた。

こんなところでガス欠したらどうなんだよぅ...。
不安の中、超低回転でZ1000を進めていると、反対車線側にGSの明かりが!

緊張感から開放された瞬間だった。

GSで、「ハイオク満タンで」と告げる。 ん、まてよ。 ここからそう距離ねーな。
「あ、ごめん。7リッターで。」 というタイミングの悪いワガママに、とても優しく応じてくれる店員だった。

「14km/㍑ ぐらいですか?」 と質問が。 色々話していると、店員さんは隼乗りのライダーだと発覚。
どうやら同型のZ1000に乗ってる友人がいるらしい。

実は俺のZ1000、19km/㍑ ぐらいいきやす。 チョー省燃費走行のときね!

また薄暗い名阪道に戻るが、ガスを補充した後の俺の気持ちは明るい。
ここからノンストップで我がガレージに。

今回のツーリングにワインディング要素はほぼ無い純粋な旅となったが、
今思い返せば、こういった旅も悪くないものだと感じる。

つぎに南紀方面に行くときは、もう少しゆったりと周ってみるつもりだ。
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 千畳敷 橋杭岩

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